【おこづかい】を渡すのは月初め、それに合わせて郵便局で現金を引き出します。年度分は初めは金額が違うので、引き出しに注意します。【おこづかい】は何歳から?わが家は、小学1年生からスタートです。就職をするまで、おこづかいは決まっているので、分かるようになった時に伝えています。子どもの通帳のお金も、どれくらい貯まっているのか知らせています。
【就職するまで】先の『おこづかい伝えています』

【小学生のおこづかい】
- 小学1年生 100円
- 小学2年生 200円
- 小学3年生 300円
- 小学4年生 400円
- 小学5年生 500円
- 小学6年生 600円
小学生ではおこづかいが少ないと、欲しい本やお菓子が購入出来ないので、その都度一緒に考えます。【漫画雑誌】はおこずかいとは別に、何年間か購入していました。漢字ドリルより、漢字に興味が持てます。
おこづかいの貯め方、学校の宿題とは別に自主勉強ノートがあります。1ページ勉強したら10円渡しています。お金がもらえる勉強は楽しいそうです。ちゃんと渡した日は、ノートに私がボールペンでチェックします。コメントを書く日もあります。自宅学習用(子どもが選んだ)問題集やドリルも1ページ10円でどんどん解いて勉強が進みます。
小学生の化粧用品は安い物なら購入しますが、中学生からは自分のおこづかいから購入してもらいます。たくさん欲しい物が出てくると思いますが、自分でよく考えて購入するようになります。そうなると私の化粧用品も、おこづかいからとなります。

【中学生おこづかい】
- 中学1年生 1,000円
- 中学2年生 2,000円
- 中学3年生 3,000円
余ったおこづかいが貯まってきたら、別の場所に移して必要な時に出せるようにします。財布は部屋の中で見えない場所に片づけておきます。
自由に、何に使用してもOKですが、使わないおこづかいが貯まった時は、子どもの銀行口座に入金します。通帳に鉛筆で、何のお金か毎回記入しています。通帳は子どもが生まれてからすぐに作っておきます。誰からもらったお金なのかも、記入しています。

【高校生おこづかい】
- 高校1年生 5,000円
- 高校2年生 6,000円
- 高校3年生 7,000円
バイトをしていても渡します。就職をするまで渡します。

【専門学校生おこづかい】月 10,000円
【短期大学生おこづかい】月 10,000円
【大学生おこづかい】月 10,000円
ここで、母親のおこづかい【一万円】と同じ額になります。この時期は月に10,000円だと足りないと思いますが、必要なら少しだけバイトをして補ってもらいます。
【夫婦のおこづかい】とくに決め方なし

【夫婦おこづかい】
- 夫 20,000円
- 妻 10,000円
【ボーナス】
- 夫 30,000円
- 妻 20,000円
よく思うのですが、現金でおこづかいを渡しているのに、カードで買物をして共有の通帳から引落しがある場合、おこづかいはそのままですよね。毎月決まった現金を渡す意味があまりないような気がします。私は最近【デビットカード】持ちにしました。これでおこづかいを、手数料がかからない金額分入金して、買物します。これで、どれくらいお金を使っているか把握出来ます。
夫婦で同じ金額でもいいんですけど、自分の為に使う金額なら10,000円以内の物で十分です。
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まとめ
子どもが大きくなるにつれて、買いたい物がたくさん増えてきますが、わが家は先のおこづかいは決まっているので、周りとは比べないようにしてもらいます。あとおこづかいの金額もそれぞれ家で違うので、あまり言わないようにしてもらっています。
【大人のおこづかい】いくらか?と聞いてくる人もいるかも知れませんが、聞いても意味がありません。それでおこづかいは変化しません。【働いている時】も【専業主婦】の時も同じ一万円です。使い道は気づけば自分の為に使っていないような時もあるので、もっと自分のご褒美の為に使用します。ソロ活に使用します。
子どもはおこづかいをもらってあたりまえにならないように、ありがとうをもらっています。
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